「IP電話を導入したいんだけど、どこのを選べばいいのかな?」
「スマホでIP電話を使うなら、アプリが必要って本当?」
「クラウドオフィスSOHOって実際どう…?」
IP電話の契約時、スマホで使うならアプリを使う必要があると考えていませんか?
しかし専用のアプリよりも、導入時に手軽で簡単な方法が「クラウドオフィスSOHO」です。
そこで本記事では、IP電話のアプリよりもおすすめな「クラウドオフィスSOHO」の特徴から契約時のチェック項目などを解説していきます。
最後まで読むことで、IP電話の導入時に気をつけたいポイントまでしっかりと把握できるでしょう。
ほかにも、IP電話を利用しない方法も紹介しています。
ぜひ最後まで読んで、IP電話について理解していきましょう。
IP電話の導入に、どのようなサービスを利用すればいいのか迷っていませんか?
結論からいうと、弊社サービス「クラウドオフィスSOHO」がおすすめです。
なぜなら、以下3つのような理由があるからといえます。
1つずつ、詳しく解説していきます。
弊社サービス「クラウドオフィスSOHO」なら、オフィスにIP電話を導入する際の初期費用がかかりません。
また工事が必要なので、時間や費用の削減が可能です。
弊社サービス「クラウドオフィスSOHO」では、現在お使いの電話番号をそのまま引き継ぐことが可能です。
たとえば個人事業主の方が導入した場合、将来オフィスの利用時に電話回線をそのままビジネスフォンとして使えるでしょう。
弊社サービス「クラウドオフィスSOHO」なら、別番号でFAX専用回線も追加できます。
受信したFAXを画像ファイル化してメール送信もできるので、必要な方にはお得と感じるでしょう。
ここからは、IP電話アプリのメリットについて解説します。
IP電話アプリのメリットは、以下の3つです。
1つずつ、詳しく見ていきましょう。
IP電話アプリのメリット、1つ目は「安い通話料で契約したい」です。
2017年の総務省による調査では、IP電話に月々必要なランニングコストの平均的な価格が算出されました。
■0AB-J IP電話の料金
NTT東西 | フュージョン | NTTコム | KDDI | ケイ・オプティコム |
8円 | 8円 | 8円 | 8円 | 8円 |
■050 IP電話の料金
日本テレコム | フュージョン | NTTコム | KDDI | ケイ・オプティコム |
10.8円 | 10.5円 | 10.8円 | 10.8円 | 10.8円 |
※原則3分単位の料金(税別)
引用:総務省「主なIP電話通話料金一覧表」
上記に加えて、機種代と月々の利用料金が発生します。
しかし、今回紹介している弊社サービス「クラウドオフィスSOHO」なら、月々の利用料金や導入時の費用は以下のとおりです。
サービス名 | 03番号開設 |
---|---|
月額基本料金 | 3,000円(税別) |
サービス仕様 | アプリ不要・転送利用・03番号で発信可能 |
サービスイン | 即日発行 |
電話加入権 | 不要 |
工事費 | 無料 |
契約事務手数料 | 無料 |
設定費用 | 無料 |
安い通話料以外にも、IP電話の導入時にかかる初期費用(平均35,000円)がすべて無料になるのが「クラウドオフィスSOHO」のメリットといえるでしょう。
IP電話アプリのメリット、2つ目は「番号の使い分けをしたい」です。
たとえば法人の場合、社員の外出時にわざわざ会社用の携帯電話を渡す必要がありますよね。
しかし私用のスマホでIP電話ができるようになれば、番号の使い分けが可能です。
このようなビジネスシーンでの利用以外にも、海外旅行やプライベートの使い分けなどにも便利となるでしょう。
IP電話アプリのメリット、3つ目は「内線通話を使いたい」です。
個人事業主や法人など、内線を使いたい場合はIP電話が非常に便利となります。
「クラウドオフィスSOHO」ならアプリのインストールは必要なく、各端末を登録するだけ。シンプルに転送をするシステムであるため、内線に利用しやすいIP電話といえるでしょう。
つづいて、IP電話アプリのデメリットについて解説します。
IP電話アプリのデメリットは、以下の3つです。
1つずつ、詳しく見ていきましょう。
IP電話アプリのデメリット、1つ目は「通話できない番号がある」です。
IP電話は、発信地を特定できないといった特徴があります。これにより、緊急通報やフリーダイヤルへの連絡ができません。
つまり従来のIP電話では、それ単体で持つのは非常にリスクが大きいことでした。
ただし「クラウドオフィスSOHO」なら今までの050から始まる番号ではなく、03を利用できます。
そのため通話できない番号はなく、従来の課題を解決できました。
IP電話アプリのデメリット、2つ目は「月額料金がかかる場合がある」です。
年間で8,000円ほどのサービス料金が発生するIP電話では、ランニングコストが大きいと感じる人もいるでしょう。
もちろん他の固定電話や携帯電話でも月々の利用料金が発生しますが、IP電話だからといって無料ではない点に注意しましょう。
IP電話アプリのデメリット、3つ目は「通話品質が安定しないことがある」です。
インターネット回線を利用するIP電話では、安定しない環境だと音が聞こえにくくなったり画質が悪化したりします。
通話品質が落ちすぎると会話の続行が不可能であるため、IP電話のデメリットといえるでしょう。
しかし「クラウドオフィスSOHO」なら、インターネット回線を利用せず転送を行います。
これが、IP電話と弊社サービスの明確な違いといえるでしょう。
さいごに、IP電話アプリの契約時にチェックしたいことを3つ解説します。
簡単に、さらっと見ていきましょう。
IP電話アプリの契約時にチェックしたいこと、1つ目は「料金設定」です。
先述したとおり、弊社サービス「クラウドオフィスSOHO」の料金は以下となります。
サービス名 | 03番号開設 |
---|---|
月額基本料金 | 3,000円(税別) |
サービス仕様 | アプリ不要・転送利用・03番号で発信可能 |
サービスイン | 即日発行 |
電話加入権 | 不要 |
工事費 | 無料 |
契約事務手数料 | 無料 |
設定費用 | 無料 |
他社と比較したとき、どちらのほうがお得になるのかをしっかりと考えて契約しましょう。
IP電話アプリの契約時にチェックしたいこと、2つ目は「電話機能」です。
もちろん通話目的ではありますが、なかにはテレビ電話ができたりチャットが送れたりするサービスもあります。
電話機能にどのようなオプションがあるのかなども、しっかりと検討しましょう。
IP電話アプリの契約時にチェックしたいこと、3つ目は「他サービスとの割引有無」です。
弊社で提供している「クラウドオフィスSOHO」では、オプションではあるものの秘書代行サービスとの連携ができます。
必要な機能や割引などの有無を確認し、よりお得に使えるサービスを検討してみてください。
今回はIP電話のアプリよりもおすすめな「クラウドオフィスSOHO」の特徴から、契約時のチェック項目などを解説しました。
契約時には、かならず上記のチェック項目を比較して検討しましょう。
ほかにもIP電話について解説した記事があるので、気になる人はチェックしてみてください。
クラウドオフィスに発信致します。
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