固定電話番号

【個人・法人向け】固定の電話番号を取得する方法が知りたい!

これから起業したり自営業を始めたりしようと考えている方に、今回は「固定電話番号」の取得サービスをご案内します。「スマホ一台でビジネス」は可能ですが、事業を成長させクライアントから信頼を得るには「固定電話番号」は欠かせません。

その理由や取得方法、メリットや注意点などの情報を今回の記事でご紹介します。まずは、固定電話の必要性からお伝えしましょう。

ビジネスフォン

そもそも固定電話は必要なの?

20年前と比べ固定電話をもたない方は増えています。2020年公開の「通信利用動向調査」 によれば固定電話を持つ世帯は全体の69.0%。確かにスマホ1台あれば困りません。メールやLINE、チャットワークやslackなどスマホアプリで通信手段を選べます。

そのため若い世代ほどスマホだけで生活・仕事をする方が多いです(20代の固定電話普及率は5.1%)。若者だけでなくビジネスマン・高齢者、特に単身者が固定電話を手離す傾向にあります。二重に電話代を払う必要がないからです。

しかし、ビジネスシーンに関わる場合、固定電話の必要性を感じる方も多いでしょう。固定電話が「通話」媒体の視点よりむしろ「信用」媒体として見られるからです。固定電話をもつには「住所」が必要です。所在が明確なら「その人も会社も存在」している証拠。

逆に携帯電話は「住所不定」ですから不信感を抱きやすい対象となります。不信感はビジネスシーンにあってはなりません。携帯電話でなく固定電話をもつのは「私(会社)は信用できます」と相手に伝えるメッセージでもあるのです。

つまり、通信手段として固定電話を使っていた以前と比べ、現在の方が「信用」を担保するものとして有効性が高まったといえます。

携帯より固定電話番号の方がクライアントイメージが良い?!

お伝えしたように、携帯電話を使うのは当たり前になっていても、仕事で固定電話番号はよく使われます。「クライアントイメ―ジが良いから」という理由です。

たとえば、名刺に記載する電話番号。頂いた名刺に携帯番号のみの記載だった場合、皆さんはどう思われますか。若い世代は気に留めないかもしれません。ただ、40代以降の方は「大丈夫かな」と不安になるでしょう。

なぜ40代以降は…といえば、冒頭でお伝えした調査結果にあります。20代の固定電話普及率は5.1%とお伝えしました。30代は19.6%ですが、40代は一気に多くなり65.6%となります。

つまり40代以降の世代に携帯電話の番号よりも良いイメージがあるのです。では、なぜ「固定電話番号=良い」となるのでしょうか。その理由を次の章で解説します。

固定電話番号=良い

固定電話番号の方がクライアントイメージが良い理由

携帯電話の番号よりも固定電話番号の方がクライアントのイメージが良い理由は4つあります。

人や会社の信用につながる

名刺に携帯電話番号のみの記載、ホームページの番号も携帯電話番号だけですと、会社の信頼度は上がりません。「実体のない会社で怪しいのでは」と心配になるでしょう。しかし、名刺や会社のホームページに固定電話番号の記載があれば「きちんとした会社」として見られます。

必ずつながる安心感がある

携帯電話の場合、場所によっては圏外となり通話できません。固定電話であれば電波の心配はなく、必ずつながるという安心感があります。たとえ担当者が不在でも折り返しの依頼が可能です。

業務時間外でも電話しやすい

名刺に記載されているのが携帯電話番号だけですと、クライアントは業務時間外に電話しにくくなるでしょう。「もう帰宅してプライベートな時間を過ごしているかな」と気にして重要な要件の電話でも躊躇します。

固定電話であれば電話しやすいと感じる方も多いです。会社に残って仕事をしていれば電話に出るだろうし、帰社していれば担当者不在となるか、営業時間外アナウンスとなるからです。

通話料金が安い

固定電話へ発信するのと、携帯電話の番号に発信するのでは、クライアントにかかる通話料が大きく異なります。

たとえばNTT東日本の通話料。固定電話どうしの同一区域内通話が3分8.5円(税抜)に対し、固定電話から携帯電話への通話は1分16〜17.5円(税抜)と高額です。ビジネスシーンでは、携帯電話の利用量より固定電話の利用量の方が多いのが現状。そのため、携帯電話宛ての通話を極力控えるよう通達している会社もあります。

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以上、固定電話番号取得がクライアントのイメージが良い理由についてお伝えしました。若い起業家のなかには「今さら固定電話なんて」と思われるかもしれませんが、さまざまな年代のクライアントとつながっていくのなら「信用」を得るための固定電話番号は必要です。

ただ、次のような質問もあるでしょう。「起業してシェアオフィスやコワーキングスペースを利用する場合は固定電話を取得しにくいのでは?」。確かに、通常は自分名義で取得できないのは事実。仮に自分のオフィスで取得できても初期費用や工事費用が必要となります。

「スマホで手軽に”固定電話”としてもらえたらいいのに」と思う方は多いでしょう。そこで今回ご紹介するのは、その希望にお答えするサービス!実は、03 から始まる固定電話をスマホで利用できるのです。次の章から解説しますので通してお読みください。

スマホで固定電話番号の利用ができる!その方法とは? 

まず、固定電話番号の利用の仕方を確認します。始めにNTT等の全国通信事業者に申し込みましょう。NTT加入 の場合、NTT東日本です。施設設置負担金として39,600円、契約料として880円支払って番号を取得します。利用場所で配線の引込工事が完了すればOK。

しかし、昨今はインターネットが普及し通信速度も急速に向上しました。情報通信網の中で音声通話もできるため(IP電話)物理的な配線が不要になっています。また比較的大きめの交換機設備も、インターネット上に構築されたサーバで対応が可能です。

弊社は、このようなインターネット上に交換機(PBX)を持つ、クラウド型のPBXシステムを構築しました。手軽に低コストで固定電話回線のサービス!さらに、複数のビジネスフォンの代替ではなく1〜少人数での利用を想定した「シンプルで安定したサービス」をお届けしています。

主な特徴としては

アプリもいらず設定が一切不要。障害の発生率が極めて低く、通話の安定性が高い。

②複雑な機能を排除しシンプルでわかりやすく、即利用できる

専用の電話機が不要で、お持ちのスマホなど携帯電話だけで利用可能。

以上のお手続きが完了すれば、即日電話番号を発行します(16時までに全ての手続きを完了した場合)。それ以降は翌営業日のサービス開始となりますが、お急ぎの場合はお電話にてご相談ください。

03番号の取得・開設はこちら

いかがでしょうか。サービスの利便性と合わせ、意外とシンプルにサービスを利用できるのがお分かりでしょう。次の章でもう少し具体的に固定電話の発信システムをご紹介します。

どうやって固定電話番号で発信するの? 

簡単に言えば、着信の逆のプロセス。発信する際は、まずご自身の固定電話番号に発信します。 アナウンスが流れますので、相手先の番号を入力してください。クラウドPBXシステムを中継して、ご自身の固定電話番号を通知して相手に発信されます。

クラウドPBXの仕組み

このような仕組みで、固定電話から直接相手先に発信できます。ただ、注意点が1つ。電話帳を利用したり、着信履歴から直接電話をかけることは出来ません。着信より発信の方が断然多い方には向いていないかもしれません。ただ、1日数件の発信でしたら、操作はシンプルなので慣れれば気にならないでしょう。

どんな方が利用しているの? 

固定電話に「信用」をもたせ、ビジネスを円滑に進めたい方が利用しています。また、通話量の多い方が使っているのも事実!複数の事業運営をされている方、地方拠点で東京の窓口として利用される方、逆に東京で事業をおこし地方に移転されても使い続けている方など、実にさまざまな方が利用しています。

また弊社の本サービスには「秘書代行」「ボイスメッセージオプション」が付いています。つまり、ご自身は全く電話に出ることなく、効率的に仕事・事業を展開できるのです。この点も多くのお客様に支持されています。

そして弊社社員が、お客様とまったく同じ設備・環境で10年利用しています。創業時からいち早くテレワークを推進しました。オフィスにいてもいなくても安心して仕事ができるのです。その結果、社員が連携しさらにクリエイティブに仕事ができるようになりました。

ビジネス用固定電話を設置して、その場にいないと働けない環境は人を拘束します。時間や場所に縛られず自由に仕事ができるのは、気持ちにゆとりをもたらし人間関係づくりも良好にするでしょう。弊社社員がその価値を感じるからこそ、このサービスをおすすめしたいのです。

クラウドPBX以外で固定電話番号を取得する方法

この章では、クラウドPBX以外の「固定電話番号の取得サービス」とその特徴をご紹介します。

NTT電話番号取得

NTT回線の固定電話は、Webまたは電話で申し込みができます。NTTの回線サービスには2種類あります。アナログ回線プランは、設置負担金を支払う「加入電話」と支払う必要のない「加入電話・ライトプラン」の2つ。ただ、「加入電話・ライトプラン」は初期費用を抑えられますが、月々の料金が「加入電話」より割高になります。

デジタル回線プランは、同様に負担金を支払う「INSネット64」と支払いのない「INSネット64・ライト」の2つ。1本で2回線同時使用が可能です。また電話とFAXを別の番号で使用できます。加入電話を2回線契約するよりお得でしょう。

NTT電話のメリットは通話品質が高い点。すべての電話とつながるので緊急時にも安心です。ただ、遠距離や海外などに通話する場合は料金が上がりますので、その点はデメリットといえるでしょう。

050電話番号取得

IP電話といわれるもので、インターネット接続で通話できるサービスです。初期費用無料~、月額基本料も無料~1,000円以内 とお得。ネット環境が整備されていれば工事も費用も必要ありません。手軽に取得できる電話といえます。

ほかに、インターネットに接続されているため、さまざまなシステムやアプリと連係できる点がメリット。逆に、通信速度の悪い環境では通話品質を保証できません。安価で取得しやすいため悪質な営業に利用されやすくなり、05 0から始まる番号に不信感を抱く方もいます。フリーダイヤルや緊急電話にかけられない点もデメリットです。

光IP電話取得

光IP電話は、その名のとおり光回線を利用したIP電話。03や090で始まる番号を割り当てられます。システム的にはIPと同じで、基本料・通話料ともに安い点がメリット。またフリーダイヤルや緊急電話へもかけられます。

ただ、光回線の申込が必要となり導入まで1〜2ヵ月かかるのがデメリットです。また、壁に穴を開けるため賃貸物件の場合は許可が必要になります。ほかにルーターレンタル費用・サービスエリアなども事前に確認した方がいいでしょう。

050IP電話アプリ

たとえば、スマートフォンにIP電話アプリをインストールし、050で始まるIP電話番号を取得します。NTTコミュニケーションズが提供する050plusが代表例です。

050IP電話アプリをつかえば、LINE電話のようにアプリ間の通話が無料になり、通常よりも通話料を安くできるでしょう。また、携帯電話に追加の電話番号を割り当てられるのもメリットです。

シェアオフィスで固定電話番号を取得するメリットとは?

シェアオフィスで起業を検討中の方も、固定電話番号を取得した方がいいでしょう。社会的なステータスが上がります。せっかく事業を始めるのですから、ぜひとも契約しておきたいところです。

この章では、シェアオフィスで固定電話番号を取得するメリットを4点ご紹介します。番号を所持しようか迷われている方は、ぜひ参考にしてください。

社会的な信用が増す

固定電話番号は東京にオフィスを所有している証明にもなります。番号を見ただけで「東京にオフィスを構えているから信用できる会社だな」と印象づけられるでしょう。

金融機関の融資が受けやすくなる

金融機関の融資を受ける際、携帯電話よりも固定電話がある方が信用度が上がります。固定電話がないと融資実行や口座開設が不可能な金融機関があるのは事実。融資を検討するなら固定電話番号を持ちましょう。

プライベートと仕事を分けられる

プライベートと仕事の区別をしっかりつけたい方は固定電話の取得がおすすめです。メリハリが生まれます。ついつい仕事にのめりこんでしまう方ほど電話を区別しましょう。メンタルや体調管理にも役立ちます。

経費や時間を削減できる

通信業者から電話回線を引いて整備する場合、初期費用や毎月の固定費だけでも数十万以上かかります。レンタルなら工事をする必要もありません。スムーズに事業をスタートできるでしょう。

またオフィスによっては「電話転送サービス」や「秘書代行サービス」を提供しているところもあります。電話番号を格安でレンタルでき、電話の応答や24時間の自動転送も可能ですから経費や時間を削減できます。

シェアオフィスで固定電話番号を取得する際の注意点

メリットで紹介したとおり、固定電話番号はビジネスにおいて非常に有利かつ便利なものです。しかし利用する場合、次の点に注意しましょう。

料金やサービス内容をしっかりと確認

シェアオフィスが提供する電話番号サービスには「受信専用で発信はできません」といったものがあります。発信対応の有無を必ず確認しましょう。

料金に関しては「毎月固定料金+利用料」「実費のみ」などさまざまです。さらに「自動転送付」「留守電サービス付」といったサービス内容によって料金が変動することもあります。申込前に料金とサービス内容を把握し、自分に合うものを選びましょう。

オフィスを移動するときの電話移行

シェアオフィスから電話番号を借りた場合、オフィスを移動すれば電話番号も変更となります。名刺に記載する電話番号を変え、取引先にも連絡しなければいけません。将来オフィスの移動を考える場合は、電話移行の不便さを頭に入れておきましょう。

固定電話番号で「信用」をゲット!

今回はシェアオフィスにて固定電話番号を取得する魅力や注意点について紹介しました。固定電話番号を持つか持たないかで、相手に与える印象は変わります。仕事をするなら「信用」は第一ですよね。

「営業型のビジネス」「小規模の事業者」ならなおさらです。その後の飛躍や発展は、信用されるかされないかにかかっています。しかも最初が肝心。固定電話番号を使えば、初めの「信用」を獲得できるでしょう。

自分で電話回線を引くとなると手間・時間・コストもかかりますが、弊社のサービスなら各段にリーズナブル。ご相談・お見積もりはいつでもいたします。ぜひ検討してみましょう!

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